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パイオニアさんと第4回合同勉強会を実施しました!(2025年 10月)

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本多啓路
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最終更新日2026/01/16 投稿日2026/01/16

こんにちは、NX開発推進部プロダクト開発第1G の本多啓路です。 今回は先日10/17(金)に行ったパイオニアさんとの第4回合同勉強会についてまとめたいと思います! 第3回までの記事は下記リンクからぜひ御覧ください!

> 第1回 合同勉強会 (2023年1月) > > 第2回 合同勉強会 (2023年7月) > > 第3回 合同勉強会 (2024年12月)

合同勉強会

前回に続き、主にレコチョクとパイオニアさんに所属するモバイルのエンジニア同士でお互いの知見を共有し、交流を深めることを目的とした勉強会として開催されました。 今回はパイオニアさんをレコチョクのオフィスに招待させていただきました!

今回の勉強会のテーマは「ちがう視点が、ちょうどいいヒントになる」です。

パイオニアさんは、「Cross Technology Center サービス事業本部 サービス開発部」に組織変更があり、モバイルエンジニア以外にクラウドエンジニアが加わったそうです。​ レコチョクでは、デザインチームも勉強会に参加していただけたため、様々な視点を持ったメンバーが集まりました。 このような経緯もあり、自分と違った視点の意見が業務のヒントになることを目標にしました。​


今回の勉強会は、第1部LT発表、第2部グループトークの2部構成になります。 LT発表ではレコチョクとパイオニアさんからそれぞれ3名、合計6名の方が登壇しました!

発表者 テーマ
1 瀬川 亮さん(レコチョク) 見えない隙間を埋める
2 藤川 ゆうとさん(パイオニア) Integration Testでテスト工数削減した話
3 後藤 新さん(レコチョク) アプリの「もっさり」を解決!​MetricKitを活用したアプリのパフォーマンス改善
4 小沢 拓也さん(パイオニア) 優しいPR文化を広め、​1ヶ月250件 爆速でレビューを回した話
5 河野 穣さん(レコチョク) 生成AI活用を「ちょっと違う視点」から振り返る
6 長瀨 太郎さん(パイオニア) 仕様統合の難しさ-ナビと音声コンテンツ、どっちが喋るかで悩んだ話-

会社説明

LT発表の中で行われた会社説明についてご紹介します。

1. レコチョク

登壇者:蔵重 洋平さん

レコチョクの会社や組織、サービス、イベントの出展に関する発表を行いました。 イベントの出展に関しては、今年もMaker Faire Tokyo 2025に出展しています。

自分も開発メンバーとして参加させていただき、良い経験ができたと考えています!

2. パイオニア

登壇者:松島 由紘さん

パイオニアさんの会社や組織、取り扱っている製品やサービスに関して紹介していただきました。 最近だとコンシューマー向けのカーナビアプリCOCCHiを配信したとのことです。非常に使いやすいカーナビアプリなので、ぜひ車を使用している方はダウンロードしてみてください!

第1部 LT発表

それではLTを行なった、登壇者6名の発表内容を簡単にご紹介します。

見えない隙間を埋める

登壇者:瀬川 亮さん (レコチョク)

GIGGSアプリの新規開発において”見えない隙間”の解消を行なったことについて発表を行いました。 隙間というのは課題のことであり、課題を解決することで隙間を埋めることができます。

私も「見えない隙間ってなんだろう?」という意識を日々の開発に活かしていこうと思います!


Integration Testでテスト工数削減した話

登壇者:藤川 ゆうとさん (パイオニア)

Flutter Integration Testを使用して、テスト工程を自動化したことについて発表していただきました。総テストケースの8割以上を自動化できたとのことでした。

私も最近Flutterを触っているのでFlutter Integration Testの導入を検討してみようと思います!


アプリの「もっさり」を解決!​MetricKitを活用したアプリのパフォーマンス改善

登壇者:後藤 新さん (レコチョク)

パフォーマンス計測を行うことによりハング時間の大幅な改善ができたことについて発表を行いました。開発からリリースまででパフォーマンスの監視ができるような仕組みを作ることでユーザ体験の向上に繋げることができます。

私の関わるプロジェクトでも「もっさり」感を解消するためにパフォーマンス測定ができればなと思っています!


優しいPR文化を広め、​1ヶ月250件 爆速でレビューを回した話

登壇者: 小沢 拓也さん (パイオニア)

レビュワーに優しいPR文化を広め、レビューを効率よく回せるようにした話について発表していただきました。修正箇所の仕様書リンクや修正理由など、修正内容や保守性についての確認がしやすくなる情報をPRに記載することでレビュワーの負担軽減につながることがわかります。

PR作成時に優しいPRにできるように工夫してみようと思います!


生成AI活用を「ちょっと違う視点」から振り返る

登壇者:河野 穣さん (レコチョク)

生成AI活用によって業務がどのように変化したのかを発表しました。過去の類似事例と比較して約7倍の制作スピード、Figma Makeを使用したアプリのプロトタイプの作成によるコンフリクトの早期発見・解消など生成AIによって業務がより効率化されていることがわかりました。

生成AIが業務に及ぼす影響の強さを改めて感じることができました!


仕様統合の難しさ-ナビと音声コンテンツ、どっちが喋るかで悩んだ話-

登壇者:長瀨 太郎さん (パイオニア )

会話するドライビングパートナー「NP1」の開発実体験をもとに仕様統合の難しさについて発表していただきました。個別最適を積み重ねた結果、統合時に衝突することや全体最適のために個別の価値を抑えた結果、安全にはなるが届けたい価値は減少したというバランスを取ることの難しさを共有していただきました。

プロジェクトに関わっていく中で丁度良いバランスを取ることの難しさを共感できました!

第2部 グループトーク

今回の合同勉強会では、第3回で行った「グループトーク」のフィードバックを反映した形にブラッシュアップしました。フィードバックの中で特に課題と感じたものは「テーマについての意見交換がしっかりできなかった」です。こちらの解消のためにテーマの決め方とトーク時間の構成を大きく変更し、グループトークをテンポよく行うことで積極的な意見交換ができる形式にしました!

グループトークの流れ

  • 事前に登壇者から参加者への質問を募集
発表者 テーマ
1 瀬川 亮さん(レコチョク) 皆さんは日常の中にある​”隙間”を意識していますか?
2 藤川 ゆうとさん(パイオニア) 自動化して良かったこと​。自動化してみたいこと。​効率的に業務するために​工夫したこと​​
3 後藤 新さん(レコチョク) 非機能要件(パフォーマンスやアプリの使いやすさ、新機能を追加しやすい設計にするなど)について、意識していることはありますか?​
4 小沢 拓也さん(パイオニア) レビュー依頼するとき​どんな工夫していますか?​どんな工夫があると​レビューしやすいですか?
5 河野 穣さん(レコチョク) 生成AIを活用することで、(自分/チーム全体)の振る舞いが変わったなと思うシーンはありますか?​
6 長瀨 太郎さん(パイオニア) 個別最適を積み重ねた / ​全体のために個別価値を抑えた”経験”
  • グループを6つにわけ、それぞれの卓に登壇者を配置
  • 10分ごとに登壇者のみ移動を行なう(これを6セット行う)

今回のグループトークでは登壇者に対応した質問に対する意見交換を積極的に行い、交流を深めることができたと思います。非常に有意義な60分間にできたと感じています!

終わりに

4回目の開催ということもあり、グループトークの構成を大きく変えた挑戦的な勉強会になったのではないかと思います。 当日は篠原さんと一緒に司会進行を行わせていただきました。お互い緊張していましたが、助け合いながら良い勉強会にすることができました! 運営メンバー、登壇者の皆様、参加者の皆様ありがとうございました!

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