【re:Invent 2018】Day1 - re:Inventに参加してきました!!!

AWS, re:Invent, re:Invent2018, イベントレポート

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はじめに

こんにちは!
普段「プレイパス」というサービスで
サーバサイド/フロントエンジニアをやっている岡崎と申します!

今回、初の海外/初のre:Inventの参加ということで結構
ドキドキしながらの参加なのですが、意外とイケる!と思ってたり、
思ってなかったりしてます。そんな初だらけの中での私の感じたことを踏まえて
re:Invent 2018 の雰囲気を少しでも感じていただければと思います。

会場について

月並みの意見で申し訳ないのですが、とにかく大きい!! オシャレで綺麗です…!

会場がいくつかあるのですが、
別会場のセッションに行くためにシャトルバスが用意されており最長30分くらい
掛かったりします。

また、同一ホテルで移動していたとしても自分がどこに居るのかは、迷うので「Ask me」という
青いTシャツを着たスタッフの方に英語で場所を聞いたりとかして目的地に向かっていました。
丁寧に教えて貰えます!

venue.jpg

セッションについて

本日以下のセッションに参加してきました。

  • (1): Scaling Push Messaging for Millions of Netflix Devices
  • (2): Using AWS Marketplace to Reach Over 190,000 Customers
  • (3): Ten Tips And Tricks for Improving Your GraphQL API with AWS AppSync

この中でも特に、印象に残ったのが、
(1)Netflix社のPush通知に関するアーキテクチャのセッションでした。

正直な話、セッションのスピーチの内容はふわっとしか
聞き取れなかったのですが、スライドの内容が
明確で分かりやすいものとなっていました。

例えば、WebSocketを使ったリアルタイムでのPush配信,
そのPush配信を行うためのアーキテクチャ/アーキテクチャを構成する上での
Tips/アンチパターン等わかりやすくまとめられているのが印象的でした。
また、RxJava も取り入れているようで、リアクティブなプログラミングに特化しているのかなと
思いました。

push_arc.jpg

push_tips.jpg

企業Expoについて

全体的に、楽しい雰囲気でした!
料理やお酒も出てきて、自由に飲み食いしながら、企業Expoを周って…という感じでした。

また、私の中では、ここで色々な企業のエンジニアと喋れたのは、
大きかったのかなと思っています。

セッション等は、ネット検索すれば後ほどいくらでも見れるので、
この機会に現地のエンジニア達と多く喋れることのほうが
大事だと思っています。

因みに、以下企業Expoで実践してよかったことを4つ挙げてみます。

  • 実践してみてよかったこと
    • (1): 自分から積極的に話す(声がけする)
    • (2): 英語が多少通じなくても、「I can’t speak English…」 みたいな感じで愛想笑いで誤魔化さない
    • (3): 画面/文章を見せてもらいながら話してもらう
    • (4): とりあえず、全くわからない/理解していない状態で話を終わらさない

特に(3)に関しては、普段日本でも使用している言葉が出てくるので、
比較的イメージが湧きやすく話の理解度も全然違うように思えました。

企業Expoでもらえるノベルティについて

こんな感じのものが貰えます!

present.jpg

この記事を書いた人

岡崎拓哉
岡崎拓哉
2016年に入社した新卒。ドラムとインコが好きな人。
最近は、デザイン駆動設計や関数型プログラミングに興味あり。
マネジメントも覚えていきたい系エンジニア。