目次

目次

Linuxサーバに設定した環境変数を削除するコマンド

アバター画像
山本 耕琢(コウタク)
アバター画像
山本 耕琢(コウタク)
最終更新日2017/03/14 投稿日2017/03/14

1.概要

AWS版画像サーバの画像データの移行で、他のサーバでawsコマンドを利用するために、環境変数でアクセスキーとシークレットキーを設定しました。 一時的に必要な設定なので、不要になったら削除するため、環境変数を削除するコマンドを調べたので、共有します。

2.利用コマンド

 unsetコマンド

3.使用例

# export AWS_DEFAULT_REGION=ap-northeast-1
# export AWS_ACCESS_KEY_ID='XXXXXXXXXXXXXXXXX'
# export AWS_SECRET_ACCESS_KEY='yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy'

# printenv | grep AWS
 AWS_DEFAULT_REGION=ap-northeast-1
 AWS_SECRET_ACCESS_KEY=yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
 AWS_ACCESS_KEY_ID=XXXXXXXXXXXXXXXXX

# unset AWS_DEFAULT_REGION
# unset AWS_ACCESS_KEY_ID
# unset AWS_SECRET_ACCESS_KEY
# printenv | grep AWS

4.所感

実作業に注視しすぎて、よく後始末まで意識が向かないことがあるので、 これからは注意して取り組みたいと思いました。

アバター画像

山本 耕琢(コウタク)

レコチョクの楽曲情報の検索や、決済/会員情報、 レコメンド情報などを扱う、レコチョクAPIの運用と改善を担当しています。主にプロジェクト管理をやっています。技術力は低めですが、気づきがあったことなどを更新していきます。

目次