この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
Postmanを使ってテストが書けます。
XMLレスポンスの場合は以下のような感じでテストが書けます。
pm.test("test name", function () { var jsonObject = xml2Json(responseBody); pm.expect(jsonObject.value).to.eql("expected data"); }); |
サンプル
Yahoo!リバースジオコーダAPIを使って、緯度・経度から想定したものが返却されてくるかテストしてみます。
- 自分で発行したアプリケーションIDと検索したい緯度・経度をパラメータに設定します。
- テストは以下のような感じです。 xml2JsonでXMLをJSONに変換します。検索した緯度・経度から 東京ソラマチ が返却されるかチェックしています。
pm.test("get address from latitude and longitude", function () { var jsonObject = xml2Json(responseBody); pm.expect(jsonObject.YDF.Feature.Property.Building.Name).to.eql("東京ソラマチ"); }); |
- Send ボタンを押して実行すると、下記のようにレスポンスとテストの実行結果が確認できます。
まとめ
Postman便利。
この記事を書いた人
最近書いた記事
- 2018.10.12PostmanでXMLレスポンスのテストを書く
- 2018.07.26モブプログラミング(Mob programming)で開発やってみた
- 2017.12.15RecoChoku Tech Night #6 で海外音楽とITについてお話ししました
- 2017.12.08【re:Invent 2017】Netflixのセッションを聞いてきました