はじめに
早速ですが、こんな感じでロゴが表示されるようになりました!

表示場所は以下になります。
https://go.bitrise.io/ios-ci-jp https://go.bitrise.io/swift-jp https://go.bitrise.io/android-continuous-integration-delivery-bitrise-jp https://go.bitrise.io/bitrise-japan
Bitriseとは?
DroidKaigi、iOSDC、CI/CD Test Nightなどのアプリ関連では国内最大規模のイベントで紹介されたり、創業者が来日して登壇したりとアプリ開発界隈で人気が出ているCIサービスです。
経緯
去年の9月末頃、Bitrise社のHendrikさまから個人宛に1通のメールが届きました。 要約するとこんな感じです。
Bitriseを使ってくれてありがとう! こちらの記事を見つけた時は本当に嬉しかった。 https://blog.tools.product.recochoku.net/3610 また今度話を聞きたいので会えませんか?
はい、もちろん会えます!ということで弊社オフィスに来ていただきました。 当日はCTO 兼 founderのViktor BeneiさまとVP of GrowthのHendrik Haandrikmanさまのお二人と通訳の方で来社されました。 お互いの自己紹介をした後にBitriseを導入した経緯や便利だと感じている点をお伝えしたり、 今後のロードマップを教えてもらったりするなどして意見交換をしました。 その後、Bitriseで働いている日本人の方と連絡を取るようになりロゴ掲載の手続きまで進めていただきました。
導入から現在の状況について
Bitriseを導入する前は別のCIサービスを使ってひっそりと運用していたのですが、 アプリ開発とは関係のないところのメンテナンスや運用があったのでちょっと大変だなと感じていました。 Bitriseの存在を知って使い始めた頃から非常に便利だったので今後も伸びるサービスになるのではと思い、 当時のマネージャーに相談して社内で徐々に導入を進めていました。 そして現在では全てのアプリ開発チームがBitriseを利用するようになりました。 最近ではドキュメントも日本語に対応するようになり、 サポート体制も充実しているので通常の運用で困ることはない状況かと思います。
最後に
今後もBitriseがより良いサービスになることを期待しています!
柳 秀明