こんにちは。
re:Invent2日目に突入しました。
初日は深夜にホテル内で水を買いに行くだけなのに、
ホテルベネチアン名物でおなじみの仮想ベネチア市街で1時間道に迷ったり、
プレデター(合ってます?)に遭遇したりと散々な目に遭いましたが、
ここにきてようやくホテルの全体感をつかめてきました。
劇場ゾーンは初めて行く場所でやはり道に迷ってしまいましたが。。
今日は主にセッション聴講に加えて、企業ブースの見学を行ってきました。
Delight your Retail Customers with an Interactive Customer Service Experience using ChatBot powered by Amazon AI【RET302-R – [REPEAT] 】
※ 道に迷って途中からの参加になりました。
これまでのカスタマーサポートの現状と問題を解決する手法としてAmazon AIが搭載されたAmazon Lexを紹介し、デモンストレーションとして未配送品や不良品を報告し顧客に適切な解決策を提示するようなChatbotの作成を行う、というのが概要でした。
確かに多く存在するカスタマーサポートは人力で電話かメールによる対応が主で、
その多くが入退会の方法などよくきかれるものであれば、お客様にはChatbotとお話頂いて
チュートリアル動画などをChatbotに返信させればいいのではないかと思いました。
そのうち感情分析も取り入れられてくるのでしょうか。怒りに打ち震えているお客様に対してなだめるのが得意な有人オペレータに優先的に繋がれるなどの、運用コストを減らしつつもより顧客の心に寄り添ったカスタマーサービスが実現する世の中になっていくのではないかと思いました。
商品の返却要望に対して応答するまでの流れ
Amazon Lex で用いられている技術
ホテル内の劇場もre:Inventの会場に含まれるんですね。豪華。。
企業ブース見学
スポンサー企業の方と会話を楽しんでステッカーやTシャツが貰ったり、難易度の高いゲームをクリアしたりハイスコアを取ったりしてiPhone Xのような豪華景品をもらったりして、お土産をたくさんゲットします。
夕方になるとこのゾーンでも至る所でハムやらチーズやらビールやらが登場してきました。
個人的にはヤギのチーズがクセになります。
ノベルティはペンやTシャツなどのオーソドックスなものから、ハンドスピナーやビンの栓抜き、nanoblockまでバリエーションにあふれておりました。このあたりに関しては別でゆっくり触れたいと思います。
この記事を書いた人
- 2年目のiOSエンジニアです!
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