【re:Invent2017】 新卒3年目が行くラスベガス【2日目】

2017, AWS, re:Invent

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

Goodmoreveafternoonight

AWS re:Invent2017参加2日目です。
ホテルのベッドが気持ちよすぎて危うく寝坊するところでした。
今日は活動範囲を広げてAria会場も訪れたいと思います。
(re:Invent2017の会場はVenetian Hotel、Aria Hotel等全5ケ所存在します。)
引き続き、re:Invent2017の空気感や状況などをお知らせできればなと思っております。

1つめのセッション

複数のAWS利用会社の方々がそれぞれ話す形式のセッションに参加させていただきました。
サービスを使用するお客様に対し、より良い物を提供できるようにAWSの機能をどのように活用できるかを語るという内容でした。
ただクラウドサービスを使うだけではなく、ちゃんと使うべきと考えて使用するべき、のような啓発的な内容も含まれておりました。

2つ目のセッション(遅刻)

またやってしまいました。
スポンサーブースを回っていたら会場入りが10分ほど遅れてしまいました。
でも今回は席があったので参加できました。
さて、2つ目はLawrence Webleyさん、Brian Welckerさんが登壇するセッションに参加させていただきました。
会場がVenetianのオペラハウスみたいなところで驚きました。
内容としてはRDSを使うにあたりRDSにまつわる様々なAWSサービスの仕様について話すという内容でした。
本セッションは仕様についてなのでAWS公式サイトに載っているとはいえ、
スナップショットの手動取得と自動取得の違いを比較して説明する等、
RDSを構築する上でとても参考になると思いますので興味のある方はYouTube等で試聴をお勧め致します。
(既にRDSは運用しているという方には既知の情報も多くありますが、実は知らなかった情報とかもあるかもですよ。)

その他のあれこれ

本日から朝食も提供されています。
形式はランチと同じくバイキング形式。
内容がフルーツやパンがメインで流石のアメリカ人も朝からガッツリ肉は行かないのだなと感じましたね。
(今回はちゃんと写真も撮ってきてます。)

会場移動のためにシャトルバスが出ているのですが、これが結構かかります。
本数があるのですぐ乗れるのですが、単純に会場が離れているので順調に行って30~40分掛かります。
流石のラスベガスですね。

少しだけAria会場のスポンサーブースも回ってきました。
どの出店も面白く時間を忘れて回ってしまいました。(そして2つ目のセッションを遅刻しました。)
他の参加メンバーも紹介しているようなので内容が被っているかもしれませんがご容赦ください。
会場はなかなかの広さでした。

Leap Motionを使用したホッケーゲームがあり、対戦させていただきました。
対戦相手はDeep Learningを用いたAIだそうで、なかなか強敵でしたよ。(惨敗)

会場内でもやたらと目を引いたLEGOを用いた展示ブースです。
どうやら参加者が増設できるみたいで、自分が来た段階でかなり大きなものになっていました。

Intel社のブースに光るボールを操作できるアクティビティがあったのでやらせていただきました。
ボールの操作はタッチパッド端末から行え、画面に表示されているボールを触ることで触れた部分に力が加わりボールが動くという感じでした。
これが意外と操作が難しかったんですよね。

自分の好みに合わせて椅子の高さや傾き、モニターの位置を調整して、その位置を記憶できる椅子がありました。
個人的にちょっと欲しいですね。

また明日も時間があればAria会場で回れてないブースもあるのでそっちにも行ってみたいですね。

Venetian会場にもスポンサーブースが開かれていました。
Aria会場の何倍も広かったので回るのがとても大変でしたが、
VRレーシングゲームやサッカーゲーム等のアクティビティもあり、疲れを感じずに回れました。

夕方頃には飲食できるブースも配置されていました。

VRレーシングゲームです。
やらせていただきましたがものすごく画面が動くので結構酔います。
あと事前の質問でレースの途中に加速ボーナスが付くなどゲームの腕と知識が試される内容でした。(惨敗)

参加者同士が対戦するアクティビティもありました。
青チームなら青の、赤チームなら赤の光っているボタンを制限時間内により多く押せた方が勝ちという内容です。
勝者には景品が出ていたようで結構盛り上がっていました。
自分も参加したかったですが、かなり混んでいたので諦めました。

もはやAWS re:Invent2017と何の関係があるか分からない複数人協力型のサッカーゲームです。
ですがこれが楽しく、自分は「OK!OK!GO‼GO‼」とか喋りながら15分くらい色んな方々と対戦させていただきました。
一緒に対戦してくれた方、協力してくれた方も色々叫びながらやっていたので、決して自分の頭がおかしくなったわけじゃないですからね。本当ですよ。

AWS Villageというブースがあり、ここにはIoTやAlexaの説明、実物のSnowBall展示等、AWSの様々なサービスの展示が行われていました。

高台がありそこではコーヒーが提供されていて休憩することが出来ました。
眺めも壮観で、なんというか、とても優雅な感じでした。

SnowBallが水にさらされており、公開実証みたいなことをしていました。

AWS re:Invent2017の様子を生放送?撮影?しているブースがありました。
意図せず映り込み、アメリカテレビデビューを果たしたかもしれません。

この他にもAmazon Echoがもらえるスタンプラリーやラスベガスならではのスロットマシンを模したブース等があり、とても盛り上がっておりました。
スポンサーブースではアクティビティの他にも商品の説明をしている場所も当然ありまして、
色々聞いていたらTシャツや帽子をたくさんいただくことが出来ました。
下部画像は頂いたグッズの一部です。

最後に

明日からKeyNoteが始まります。
新サービスの発表などもあるかもなので楽しみですね。

この記事を書いた人

いわやす
いわやすDB周りをやっているエンジニア
DB設計やバッチ開発等を主にやってます。
たまにサーバ周りやAPI開発なんかもやってます。
主食はカップ麺です。

2017, AWS, re:Invent