【re:Invent 2018】Day0 - 日本からラスベガスへやってきました

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はじめに

こんにちは。
新卒でレコチョクに入社し、現在2年目の小林です。

11月も終わる今日この頃。そうですね、re:Inventの季節ですね。
レコチョクが毎年参加しているre:Inventに今年もやってきました。

AWS re:Inventとは

年に1度開催されるアマゾンウェブサービスのユーザカンファレンス(AWSのお祭り)です。
世界各国から企業が一堂に会する最大規模のグローバルなイベントとなっており、
新サービスや既存サービスのアップデートの発表を始め、
様々な事例やベストプラクティスを学ぶセッション、実際に体験するハンズオンやワークショップ、
1日かけて開発を行うハッカソン等ができるため、学習型と言われています。


昨年に続き、今年もわたしを含めた若手中心の5名で参加をします。
と言いつつも、11/25(日)の夕方に日本を出発し、数時間前にラスベガスに到着したところです。
ラスベガスの街に圧倒され不安と緊張が募る中、本記事を書いております。

こちらの現在の時刻は11/25(日)の18:00、気温は約13℃です。
日本と比べてあまり気温に差はないように感じます。
そのため、夜は薄手のコートが1枚あった方がよいですが、昼間はとても過ごしやすいです。

出発日でもある今日は移動で1日がほぼ終わってしまうのですが、
せっかくの機会ですのでDay0ということで日本からラスベガスまでのお話を書いてみようと思います。

To Las Vegas From Japan

成田空港で弊社メンバーと合流し、出国手続きを済ませ出国です。
フライトは、成田→ロサンゼルス→ラスベガスと途中で国内線へ乗り換えました。
成田→ロサンゼルスまでは片道約10時間です。
日付変更線を跨ぐため、日本を11/25(日)17:30の便で出発(の予定でしたが、
機材トラブルのため1時間程遅れて出発)し、同日10:30過ぎに到着となりとても不思議な感覚です。

ロサンゼルスに到着すると現地は晴れでした。
la_sky.jpg

その後、ロサンゼルス→ラスベガスまでは約1時間のフライトでした。
見慣れない景色に感動している内にあっという間に到着です。

ホテルチェックイン後にはre:Inventの参加登録のため探索も兼ねて会場に行ってみました。
巨大なAWSロゴや、至るところにre:Inventという文字を見つけ、ラスベガスに来たんだなという実感が少し湧いてきました。
まだ緊張は抜けていません。
aws_logo.jpg
welcome.jpg

ちなみに今年の参加者グッズのパーカーはグレーでした。
parker.jpg

おわりに

簡単ですが、日本出発からラスベガスまでのお話でした。
移動だけでもドッと疲れがありますが、明日からがいよいよ本番です。
今年は全員初めてre:Inventに参加というのもあり、メンバー全員がやや(?)緊張しています。

今年は会場が7つあるため、行きたいセッションに迷わずたどり着けるのか、
みなさんにこちらの様子を上手く伝えられるのか、わたしの英語力はどこまで通用するのか…etc.

不安はまだまだ解消されていませんが(むしろ不安で胸がいっぱいですが)
現地で見たり聞いたり触れたり話したりしたことをはじめ、
現地でしか味わえない雰囲気を少しでも多くみなさんにお届けできたらと思います。

最終日までよろしくお願いいたします。
recochokuma.jpg

おまけ – 今日の1文英会話(機内編) –

前の座席の方:「Do you mind if I lean my seat back?」(座席を倒してもいいですか?)

ロサンゼルス→ラスベガス間の機内でこのように言われました。
わたしも早速使いました。