おはこんにちばんは
AWS re:Invent2017参加のためラスベガスに来ております。
人生2度目の海外がラスベガス、圧倒的規模感にビビっています。
現地時間の11/26(日)からラスベガス入りしていますが、到着時は登録だけ済ませて、今日から本格参加です。
今日から4日間、re:Invent2017の空気感や状況などをお知らせできればなと思っております。
初セッション
Linden Labさんのセッションに参加させていただきました。
オンライン仮想世界サービス「セカンドライフ」やクリエータ向けベータ提供している「SANSAR」のAWS移行のお話がメインでした。
AMI作成の流れ等はレコチョクでも似たような方法を導入していますね。
ちなみに移行に500万ドルほど掛かっているらしいです。
2つ目のセッション(不参加)
Amazon Auroraのセッションに参加予定でしたが、
色々なところを回って5分前位に入場しようかと思っていたら、
座席を予約していてもその段階で入場待ちに入れられてしまい、
最終的に参加できませんでした。
次からは早めに行くようにします。
3つ目のセッション
先ほどの失敗を生かし30分前入場をしました。(流石に早すぎました。)
NEXSONさんのセッションに参加させていただきました。
DRANGO(Coming soon)というゲームサービスを実現するために、
アーキテクト、異なるリージョン間でのデータのやり取りやコストダウンするための取り組み話等をしていただきました。
その他のあれこれ
AWS re:Invent2017ではAWS側から朝食やランチが提供されています。(27日は朝食は提供無し)
ブースがとても広く、何人かで一つのテーブルを囲んで食べる形式でした。
ランチはバイキング形式で、
サラダやマッシュポテト、ステーキにトマトスープ等といった感じでした。
トマトスープの味は喉が渇く位かなり濃かったですが、日本で食べるバイキングと遜色無く全体的においしかったですね。
※ランチ話でまさかの写真無し!明日以降で取れたら掲載します。
そういえばいつの間にかおやつコーナーとかも設けられていました。
Amazom Alexa体験コーナーもありました。
次のキーノート情報とかオススメのご飯とか教えてくれました。
(私の英語の発音が悪かったのか、コミュニケーションは不全)
ちなみにこの記事はこの電話ボックスみたいな個人スペースで途中まで書きました。
防音とか閉鎖感とか良い感じでしたので自社にもあったらうれしいですねー(チラッチラッ)
電話ボックス以外の充電スペースは地べたが多いですね。
最初はちょっと戸惑いました。
最後に
今日はブースを見つけられなかったため、
明日はそのあたりも探していきたいですね。
この記事を書いた人
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DB設計やバッチ開発等を主にやってます。
たまにサーバ周りやAPI開発なんかもやってます。
主食はカップ麺です。
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