オースティン2日目。3月10日のレポートです。
オースティンは湿度も気温も日本の春みたいな感じで過ごしやすいです。
昨日も5時間くらいちゃんと寝れたので時差ぼけの影響もなくわりと快適です。
まず、REGISTRATIONを行うために「Austin Convention Center」へ向かいます。
ホテルから会場までは歩くと遠いので移動に「fasten」というアプリを利用しました。
「Uber」のようなものですが、実際に使ってみたところは別の記事でまとめたいと思います。
SXSWは町のあちこちでイベントが開催されているので会場付近に近づくとそれとなく目印が見えてきます。
こちらがメイン会場のAustin Convention Centerです。
登録だけでなくイベントもやっているのでまた来ることになると思います。
中に入るとREGISTRATION待ちの人が並んでいます。
9時から開始して10時前の段階で外周の半分くらい並んでいました。
30分ほどで中へ
中に入るとまたさらに並んでいます。受付が15個くらいあったので思ったよりスムーズに進んでいました。
事前にアカウントをサインアップして写真をアップしておけば、スマホアプリのバーコードを見せるだけなので簡単です。
無事に参加登録することができました!首から下げる参加証(SXSWではバッジという名前)がもらえます。
漢字の名前で出て来ましたので、海外のイベントはアルファベットで登録した方が良いかもしれません。。
登録後に別の会場を見に行ってみました。
こちらの写真はJW Marriottというホテルで技術系のセッションなどが集まっている会場です。
中はちょっとRe:Inventっぽい感じです。水もいろいろなところに置いてあって助かります。
椅子や電源もあったので充電も可能です。会場には無料のWi-Fiも飛んでいるので、
ローミングしていない端末でもスケジュールを確認したりすることができて便利です。
(会場の移動中は切れてしまいますが。。)
Block Chainのセッションに参加したかったのですが人が多すぎては入れませんでした。。
SXSWでの各イベントへの参加の仕方ですが公式アプリでイベントを探して、
時間になったらイベントの開催場所に行ってバッジを見せるだけです。
バッジの種類は4種類あって「Interactive」「Film」「Music」「Platinum」の4つで、
それぞれのジャンルに優先して参加できる権利を持っています。「Platinum」のみ全てのジャンルに
優先的に参加できますが、イベントと同じジャンルのバッジを持つ人よりも優先されるわけではありません。
ちなみに、技術系のセッションは「Interactive」になります。
会場内の移動方法は様々で「徒歩」「SXSW会場内シャトルバス」「通常のバス」「自転車」「車」など、セグウェイも見かけましたがバイクはほとんど見かけませんでした。
車が多く道も広いですが一方通行が多いので運転するのは大変そうです。。
最後に少し歩いた所にある「Whole Foods Market」というスーパーに寄って帰りました。
ここは広くて何でも揃いそうな気がします。会場周辺にスーパー的なものが見当たらなかったのでまたお世話になるかもしれません。
明日から本番かなと思うくらいセッションが増えて来るので行きたいところを探すのも大変です
明日もいろいろ見てレポートしたいと思います!
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