Slackの基本的な事を整理してみた

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はじめに

デフォルトで作成される#generalと#randomの違いを改めてと、
それぞれのメンションについて整理しました。

#generalと#randomの違い

#general

全員が必ず入っていて、抜けることができない唯一のチャンネル。
雑談等、特定の内容は避けたほうが良いかも。
メンバー全体に告知したい共通掲示板的な使い方が良いかと思います。
管理者権限でもメンバー外せません。

#random

全員が入っていますが抜けることが出来ます。
ちょっとしたチャット的な使い方が良いかと思います。

それぞれのメンション

@everyone

どのチャンネルで発言しても必ず#general宛のメッセージになる。

@channel

そのチャンネルすべてのメンバーにメッセージを送る。
メンバーがアクティブかどうかは関係ない。

@here

そのチャンネルのアクティブなメンバーだけメッセージを送る。

さいごに

これもGitのブランチ運用のようにそのチームに属しているメンバーで、
運用を構築してくことになるんだろうなと。
最近はbot系の通知(GitのPull Request、ビルド、デプロイ結果)とメンバー同士でのチャットは
チャンネル分けるべきだと思いました。
また、メンション乱用すると大事なことも見逃されてしまいそうです。

この記事を書いた人

近藤 圭太サーバサイドエンジニア
酒好き。 貝類、特に牡蠣に目がない。
釣り始めました。

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