Flacのインストール Windows編
投稿者:山本 耕琢(コウタク)
Flacファイルのメタ情報に画像が正しく打たれているかを確認するために、WindowsにFlac(CUI)をインストールしたので、
その手順を明記します。
以下のサイトからインストーラ―を取得する。
■公式サイト
FLAC – download
■手順
1.「FLAC for Windows」のリンクを押下して、DownLoadページを表示する。
2.「flac ...
Python は 1 == '1' が False になるみたいなので、他の言語の実装も見てみた話
投稿者:江藤 光
先日、次のようなコードを書いたところ思った通りに動きませんでした。
from_db # 1 のような整数値が入るuser_post_data # '1' のような文字列型の数値が入る if from_db == user_post_data: (処理内容)整数 ...
レコチョク勉強会「AWS初心者向けハンズオン Webサーバ構築編」を開催させて頂きました。
投稿者:武政
2017/1/19に、レコチョクオフィス内にて 「AWS初心者向けハンズオン Webサーバ構築編」という勉強会を開催させて頂きました。
概要今回は初心者の方を対象にAWS上でWebサーバを構築するという課題で行いました。
利用したAWSのコンポーネントは、EC2、ELB、Route53と、Network ACL、Security Groupです。
本番環境を想定して、サーバ(EC2)を2つのAZに配置して冗長化させた後、ロードバランサー( ...
いよいよAuroraを選択しない理由がなくなってきた
投稿者:酒井 修平
No maintenance No Life なRDSに、遂にAuroraバージョン1.10からですがダウンタイムゼロでメンテナンスが実施できるようになりました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/amazon-aurora-update-spatial-indexing-and-zero-downtime-patching/
Postgre ...
PythonのRequestsを使ってレスポンスが化けたときの対応
投稿者:福山
EC2/VPCのIPv6対応と聞いたので
投稿者:野村昌男
VPCが一部IPv6に対応し始めてましたので、ちょっといじってみました。
合わせてEGWなるものが出来ました。
既存のInternetGWはIPv4で、IPv6通信時はEGWで…という経路の使い分けができそうです。
あと、IPv6アドレスを記載する際、Source/DestinationのIPアドレスですが、CIDR記述が必須になってました。
IPv4でいうAnyは [0.0.0.0/0] で、IPv6は、相当するものが 0:0: ...
レコチョク主催勉強会 「RecoChoku Tech Night #2」 開催レポート
投稿者:岩崎
前回好評のうち終了した 「RecoChoku Tech Night」 ですが、
皆さまからの熱い要望をうけ、再び開催いたしました。
音楽の新しい楽しみ方を提案、新しい挑戦をしているレコチョクが、
この3、4年で取り組んできた技術的変革の内容を
実際に担当したメンバーから語っていただきました。
また、今回は特別ゲストとして アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社の北迫様をお招きし、
現在のレコチョクシステムにつ ...
CloudFormationの中で、UserData書きまくって、エラーハンドリングせずにノーガード戦法デプロイしていませんか?
投稿者:にょこた
CloudFormationを使った環境構築、デプロイを行っているのだが、
テンプレートの中で、UserDataを使って、S3からコードを取得したり、環境にあわせて、設定ファイルを書き換えたりという処理を行っている。
このUserDataの中で、例えばS3からのデータの取得に失敗した場合どうなるの??
取得コマンドだけ書いているだけだと、そのまま処理は走り、Stackのステータスが「CREATE_COMPLETE」になってしまう。
つ ...
WARファイルを展開する
投稿者:福山
vはなくてもできます。
この場合、”なにがしが展開されました”と標準出力してくれるようになるだけなので。
データ分析基盤のトレンド(AWS re:Invent 2016)
投稿者:Toshiyuki Sato
AWS re:Invent 2016に参加して思ったことです。
データ分析基盤の最近のトレンドとしては、リアルタイム処理、サーバレス、DataLake(データレイク)、となっているようです。
コンポーネントコンポーネントとしては、S3、Kinesis、Lambda、DynamoDB、Elasticsearchがメインに利用されていて、特にKinesisでリアルタイム処理を行っている事例が多かったです。
KinesisはFirehoseもS ...