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ECRのライフサイクルポリシー

高橋克幸
高橋克幸
最終更新日2019/04/15 投稿日2019/04/15

ECRのリポジトリをCloudFormation でtemplate化していてドキュメントで迷いました。 ECRのリポジトリには コンテナイメージのライフサイクルを設定することができます。 ライフライクルのポリシーについて、 公式のドキュメント にJSON 構文テンプレートが記載されています。

{
    "rules": [
        {
            "rulePriority": "integer",
            "description": string,
            "selection": {
                "tagStatus": "tagged"|"untagged"|"any",
                "tagPrefixList": list<string>,
                "countType": "imageCountMoreThan"|"sinceImagePushed",
                "countUnit": "string",
                "countNumber": "integer"
            },
            "action": {
                "type": "expire"
            }
        }
    ]
}

おわかりいただけただろうか…

“rulePriority”: “integer”,

実際に設定できたライフサイクルポリシーは以下になります。

 {
    "rulePriority": 20,
    "description": "life cycle for untagged images",
        "selection": {
        "tagStatus": "untagged",
        "countType": "imageCountMoreThan",
        "countNumber": 5
    },
    "action": {
        "type": "expire"
    }
}

この他にも、ちょくちょく同じようなドキュメントがあったり、 integerをstringで設定しないといけないなどあるのでお気をつけください。

高橋克幸

新卒3年目で脱新人を目指してます。
フロントに興味を持ち始めた今日このごろ。
趣味は 麻雀 プログラミング 音楽。
運動不足を感じているため、ダンスを始めようかと思っています。

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