AKB48グループ映像倉庫のWeb版をリリースしました
投稿者:松木佑徒AKB48グループ映像倉庫のWeb版をリリースしましたので構成や技術スタックについて簡単に紹介したいと思います。
構成図API Gateway: フロントのAPIとバックエンドのAPIを中継するVideo API: フロントサービス毎に動画の検索/配信URLの生成を提供する
Platform API: レコチョク共通の会員/決済機能などを提供する
技術スタックインフラ(AWS)RDS(MySQL)
Elastic Beanstalk ...
レコチョク勉強会 第5回「AWS初心者向けハンズオン Webサーバ構築編」を開催させて頂きました。
投稿者:鈴木2018/06/26(火)に、レコチョクオフィス内(3F)にて 「AWS初心者向けハンズオン Webサーバ構築編」の第5回目を開催させて頂きました。
内容は第5回目ということもありまして今までと同じ内容です。(前回の記事はこちら)
作業自体は下記のとおりです。
<前半>sshで接続EC2作成
FW設定
httpで接続
httpdのインストール
<後半>AMI作成
ELB作成
EC2作成
DN ...
DynamoDBのオートスケール化検討
投稿者:小野 充輝DynamoDBのコスト削減について考えてみました。
リザーブドキャパシティDynamoDBのコストを考えるときに真っ先に対応したいのはリザーブドキャパシティです。
年単位でキャパシティを前払い購入することで大幅な値引きが実現できます。
オートスケールを導入することで、実際の消費キャパシティに応じてキャパシティ値を動的に変更することが可能です。
ピーク時と平常時でキャパシティの消費量に差がある場合、大き ...
DynamoDBのパーティションに気をつけよう
投稿者:小野 充輝DynamoDBでは、テーブルを作成する際に読み込みと書き込みのスループット(キャパシティ値)を設定する必要があります。このキャパシティ値によって料金が変わってきますので、実績に基づいて出来るだけ低く設定したいところです。
ただし、キャパシティ値を超えるリクエストが発生しまうと処理に失敗してしまうので、ある程度余裕も持たなければならないというのが難しいところです。
この難しさに加えて、パーティションという厄介な存在が我々を苦しめます。
別アカウントが所有するS3へのアップロードそしてダウンロードを挑戦した結果
投稿者:小田英了AWSアカウント1 から、AWSアカウント2のバケットにファイルを置き、AWSアカウント3 でファイルを取得する。
準備環境は以下の通り。これでいけるでしょう。
共有バケットの作成: AWSアカウント2 でバケット kyouyu を作成。アクセス側の設定 :AWSアカウント1 とAWSアカウント3 で kyouyu へのアクセス許可を付与したロール作成。(記載省略)
共有バケットの設定:バケットポリシーで上記ロールのアクセ ...
Lambdaのデプロイではまった話
投稿者:海津 純平LambdaでPythonの外部ライブラリPillowを含めてデプロイしようとしたときにはまった話です。
調べてみると結構でてきますが、備忘録を兼ねて。
Macのターミナル上でpipを使いPillowをインストールし、zipで圧縮してデプロイパッケージ作成、デプロイしてテストを行うと
失敗してしまいました。
調べてみると、Pillowはインストール時にOSに合わせてビルドするそう。
Lamb ...
Datadog で Lambda の Screenboard を作成するスクリプト
投稿者:高橋克幸Serverless では Lambda 関数が多く、ブラウザで Screenboard を作成するのは辛いと思うのでスクリプトを書いてみました。
Widget は 全て Graph で作成しています。
AWSの仮想MFAデバイスの再登録の方法(シークレット設定キーを使う)
投稿者:武政AWSの仮想MFAデバイスとしてスマホを利用している場合、機種変更する時などにはMFAの再登録をしなければなりません。
例えば、破損や紛失ではなく前のスマホが正常に使える場合は、
旧MFAでログイン → 新MFAを登録 → 旧MFAを無効・・・
ということを繰り返せば自力でもできますが、前のスマホが使えなくなった場合は、他の管理者ユーザに頼むしかなく困ってしまいます。
自力で再登録できるように、QRコードの画像を「パスワー ...
Lambda の バージョン発行
投稿者:高橋克幸Lambdaの機能にバージョニングがあります。
バージョン発行すると発行時の最新のコードをスナップショットとして保存しておくことができます。
Lambda関数のコードを更新してもバージョンを指定すれば、以前のコードを実行できる便利な機能です。
以下、バージョン発行のコードです。
AWS Certificate Manager (ACM) がCT対応するぞ!
投稿者:野村昌男AWS Certificate Manager (ACM) を、PC向けサービスで使いづらい理由の一つであった、Certificate Transparency (CT) 非対応という点が、ついに解消しそうです。
AWS公式 AWS Certificate Manager (ACM) が Certificate Transparency (CT) をサポートするための準備
CTについては、ここが分かりやすいかも。
cybertrust ...