NX開発推進部 Androidアプリ開発グループの塚本です。
先日、9月21日(土)・22日(日)に開催された『Maker Faire Tokyo 2024』に、弊社レコチョクがスポンサーとして出展いたしました。今年で2回目の出展となります。
昨年の出展記事はこちらです。(Maker Faire Tokyo2023へ出展しました!)
参加の経緯
昨年、レコチョクは新しい音楽体験の創出を目指し、その成果を披露する場としてMaker Faire Tokyo 2023に出展しました。
また、出展作品を子どもたちに体験してもらうため、TKC聖徳学園小学校アフタースクールで体験会を実施し、多くの刺激を受けました。
この取り組みをさらに発展させるべく、引き続き新しい音楽体験の創出に挑戦し続けるとともに、
今年はトレンドのAI技術を活用した音楽体験を目指して、Maker Faire Tokyo 2024への出展を決定しました。
出展作品について
『カメレオンノーツ』という作品を出展いたしました。
『カメレオンノーツ』とは、エモブロック(感情を表した顔文字ブロック)を並べることで、選んだ感情にあった曲をAIが作曲してくれる体験型の作品です。
カメレオンが感情で体の色を変えるように、感情に合わせて音楽を自在に作成できる、新しい音楽体験をお楽しみいただけます。
Maker Faire当日について
2日間にわたり、多くの来場者が弊社のブースに足を運んでくださいました。
小さなお子様から大人まで、幅広い世代の方々に作品を体験していただきました。
弊社キャラクター『レコチョクマ』と、作品オリジナルキャラクターであるカメレオンの『レオンくん』が大人気でした。
可愛らしい見た目だけでなく、AI作曲や3Dモデリングといった技術的なこだわりも紹介し、技術に興味のある来場者にも楽しんでいただけました。
その結果、大人から子どもまで幅広い年代の方々が興味を持ち、様々な層の来場者が作品を通じて新しい音楽体験を楽しむ場を提供できたと感じています。
他ブースの訪問
弊社のキャラクター『レコチョクマ』とともに、空いた時間に様々なブースを訪問しました!
訪問の詳しい様子はレコチョク《エンジニア広報》 @reco_info_eに投稿されていますので、是非ご覧ください!
また、訪問の移動中もたくさんの来場者がレコチョクマと写真を撮ったり、交流してくださりました。
最後に
写真提供:株式会社オライリー・ジャパン/撮影:ただ(ゆかい)
前列左中央の白Tシャツを着た集団が弊社です。
昨年に引き続き、今年も大盛況でした。
昨年のMaker FaireやTKC聖徳学園小学校での体験会に続けて参加したことで、改めてこの取り組みを続けて良かったと実感しています。
創ったものを目の前で体験してもらう喜び、ものづくりに情熱を持つ仲間との交流から得る刺激は、何ものにも代え難い体験です。
レコチョクは、これからも新しい音楽体験を創り出し、より多くの方々にお届けしてまいります。
カメレオンノーツをはじめとした、新しい取り組みや施策についてご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちらから: レコチョク お問い合わせフォーム
X(旧Twitter)では当日の様子だけでなく、エンジニアの活動やブログ記事の更新情報も投稿していますので、ぜひフォローしてチェックしてみて下さい!
アカウント:レコチョク《エンジニア広報》 @reco_info_e
後続で出展物に関する記事が投稿されますので、ぜひご覧ください!
読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いた人
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FY21卒 福島の会津からキラキラな渋谷へ上京しました。
大学では教育と音響の勉強をしてました。
元Androidアプリ開発者
→2024年10月からエンジニアリングオフィスでエンジニア新卒採用と技術広報を担当。
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