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現象
Windows端末(Microsoft Surfaceを含む)でBluetooth機器を使用中、たまに反応が返らず、しばらくすると操作反応する現象。
原因
OSで管理されたBluetoothドライバの節電機能。
この節電機能が働くと一定時間操作していない機器の電源が切られ再接続するためプチフリーズ現象が出る模様。
対応策
Bluetoothドライバの節電機能をOFFに!
以下、操作手順。
- 「コントロール パネル」→「システム」→「デバイスマネージャー」をクリックし、「デバイスマネージャー」を表示します。
- 「Bluetooth」をクリックし、Bluetooth全体をつかさどっているもの
(「Surfaceでは、Marvell AVASTAR Bluetooth Radio Adapter」)を選んで右クリック、プロパティを開く。 - 電源の管理タブで「電力節約のためにこのコンピューターでデバイスの電源をOFFできるようにする」のチェックを外す。
この記事を書いた人
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今年の半ばからレコチョクエンジニアとして働き始めた野々宮 SATEOSHI(写真:スペルミス?)です。
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