IntelliJにマテリアルデザインを適用してみた

IntelliJ

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

はじめに

YouTubeがサイトデザインを一新した際に適用した「マテリアルデザイン」ですが、
IntelliJでマテリアルデザインを適用できるpluginがありましたので、試してみました。

マテリアルデザインとは

マテリアルデザイン(Material Design)は、アメリカ合衆国のGoogle社が提唱したユーザーエクスペリエンスデザインの体系、およびそれを実現する開発技術や手法、デザイン、試みなどの包括的呼称。
スマートフォンやタブレットなど様々なデバイスにおいて、マテリアルデザインによる統一感のあるデザインを取り入れることにより、操作するデバイスが変わっても操作感に統一性を期待できることで、ユーザーはストレスを感じずに様々なデバイスを操作することができる。

  • 2014年にGoogleが発表した「デザインのガイドライン」
  • 直訳すると物質デザイン
  • 画面に奥行き感がある
  • 紙とインクの概念
  • アニメーションに意味を持たせる
    などなど..

Google Material design

  • メリット
  • 直感的に分かりやすい
  • 統一化されたルールにより操作できる
  • デメリット
  • 明確なガイドラインゆえに個性を出しにくいらしい

IntelliJにマテリアルデザインを適用

plugin:Material Theme UIを導入

Material Theme UI適用前
Material Theme UI適用前

Material Theme UI適用後
Material Theme UI適用後

感想

  • 全体的に画面の奥行き感が出て見やすくなった
  • アイコンなどの変更点もあり、慣れるまでに時間が必要。。

この記事を書いた人

與儀 善之
與儀 善之
好きなアーティスト:L'Arc-en-Ciel

IntelliJ