crontabコマンドで注意するオプション

Linux, コマンド

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

1.概要

 crontabコマンドで失敗した経験を記載します。
 具体的には、crontabの記載内容を警告無しで全削除するオプションです。

2.オプション

 オプションに「-r」を指定すると、警告無しcrontabの内容が削除されます。

■コマンド

crontab -r

■補足事項
 「r」キーが「e」キーの近くなので気を付けて下さい。

3.回避策

 1.直接ファイル参照

vi /var/spool/cron/ユーザ名

 2.Textファイルを指定して更新
crontab hogehoge.txt

 3.事前に「alias」に登録
alias crontab="crontab -i"

4.その他

 デーモンが設定を読み込みなおすのが1分毎となるため、
 テスト用にクーロンを設定する場合は、2分以上、間隔をあけたほうがよいそうです。

■■■抜粋■■■
最もよく見られるミスの一つは、cron ジョブのテストの際に見られる。テストの際には、少なくとも2分以上先の時刻を実行時刻として指定する必要がある。これはcrontabファイルの再読み込みは、編集後の次の分時>にのみ行われるためである。例えば、現在時刻が12:05である場合、crontabファイルの再読み込みが12:06:01に行われるため、次のジョブをスケジュールするには少なくとも12:07以降を指定する必要がある。これに>対処してテストをすぐに行うには、cronサービス自体を再起動する方法もある。

4.参考URL

この記事を書いた人

山本 耕琢(コウタク)
山本 耕琢(コウタク)意識低い系エンジニア

レコチョクの楽曲情報の検索や、決済/会員情報、 レコメンド情報などを扱う、レコチョクAPIの運用と改善を担当しています。主にプロジェクト管理をやっています。エンジニアリングは、趣味レベルですが、気づきがあったことなどを更新していきます。

Linux, コマンド