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AWS

Zero-Downtime Patching の機能が使えるようになりました

No maintenance No Life なRDSに、遂にAuroraバージョン1.10からですがダウンタイムゼロでメンテナンスが実施できるようになりました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/amazon-aurora-update-spatial-indexing-and-zero-downtime-patching/
Postgre ...

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AWS

VPCが一部IPv6に対応し始めてましたので、ちょっといじってみました。
合わせてEGWなるものが出来ました。

既存のInternetGWはIPv4で、IPv6通信時はEGWで…という経路の使い分けができそうです。
あと、IPv6アドレスを記載する際、Source/DestinationのIPアドレスですが、CIDR記述が必須になってました。

IPv4でいうAnyは [0.0.0.0/0] で、IPv6は、相当するものが 0:0: ...

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AWS, CloudFormation

CloudFormationを使った環境構築、デプロイを行っているのだが、
テンプレートの中で、UserDataを使って、S3からコードを取得したり、環境にあわせて、設定ファイルを書き換えたりという処理を行っている。

このUserDataの中で、例えばS3からのデータの取得に失敗した場合どうなるの??
取得コマンドだけ書いているだけだと、そのまま処理は走り、Stackのステータスが「CREATE_COMPLETE」になってしまう。
つ ...

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AWS, re:Invent, S3, データレイク

AWS re:Invent 2016に参加して思ったことです。

データ分析基盤の最近のトレンドとしては、リアルタイム処理、サーバレス、DataLake(データレイク)、となっているようです。

コンポーネント

コンポーネントとしては、S3、Kinesis、Lambda、DynamoDB、Elasticsearchがメインに利用されていて、特にKinesisでリアルタイム処理を行っている事例が多かったです。
KinesisはFirehoseもS ...

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AWS, Pinpoint

新サービスAmazon Pinpointの発表があったので簡単にまとめました。

概要ユーザデータの分析結果がPinpoint管理画面に表示でき、セグメント分けが可能
それぞれのセグメントに対して、キャンペーンのPUSHメッセージを打つことが可能
キャンペーンの効果測定が可能、送信数や開封数など取得可能
ABテスト機能がついている
配信スケジュールの設定可能
東京リージョンでの開始時期は未定
コストについて個人的な感想料金が高い気 ...

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AWS, Batch, re:Invent

AWS re:Invent 2016 で発表のあった Batch のプレビューの申し込みをしましたので、手順を記載します。

用意するもの

プレビューを利用するアカウントのアカウントID

所要時間

5分~10分ほど

アカウントIDの調べ方AWSマネージメントコンソールから、プレビューを利用する環境のアカウントにログイン
「Support」タブの「Support Center」をクリック


アカウントIDが画面右上

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AWS, Batch, re:Invent

AWS re:Invent 2016で新サービスAmazon Batchの発表とデモをみたので簡単にまとめました。

概要Batchはコンテナのように使える
ワークフローのように使え、依存や独立も定義可能
スケジュール設定が可能
Batchの利用料金は無料、処理に使ったリソースの分(インスタンス)料金がかかるリソースは動的に設定できる

2016/12現在 USEast Virginiaリージョンのみ利用可能
今後Lamdbaファ ...

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Athena, AWS, re:Invent, イベントレポート

AWs re:Invent 2016で新サービスとして発表されたAthena(アテナ)のセッション Intro to Amazon Athena (BDA303) に
参加してきたときのまとめです。

Amazon AthenaAthena概要

S3バケット内にあるファイルのデータをSQLを使用することによって
データ分析することができる。

仕組み

・エンジンとしてPrestoを採用
 EMRもPrestoを使用できるが、EMR ...

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AWS, re:Invent, イベントレポート

出展ブースの雰囲気

ことしの出展ブースの傾向やユーザの意向は こちらの記事 をご参照ください。

自分はもっとライトな感じで出展ブースの雰囲気をお伝えしたいと思います。

ブースは大型の会場内に大小のブースが並んでおり、入口にテーブルと椅子で作業できるようになっていたり
奥の方でもブース1つ分のスペースを電源、wifi、カフェ(コーヒー無料)を備えた休憩場所として提供していました。

ノベリティ

ブースの傾向は監視系、BIツール、AWS ...

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AWS, re:Invent

1.概要

Day1、Day2のKeynote内で発表される新サービス時にNEW LAUNCHとして新サービスのセッションがスケジュールに公開となります。
そのときのノウハウを共有します。

2.NEW LAUNCH SESSION

Keynote Day1、Day2終了後、新サービスのセッションがスケジュール表に出現します。
基本的にDay1、Day2のセッションはDay2のKeynote後にセッションがありますのでスケジュールの確認をしてください ...