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iOS, Swift

はじめに

こんにちは、最近NewJeans沼にどっぷりハマっている永田です。

Cool With You, Cookieが特にお気に入りで、Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023も参戦予定でとても楽しみです。

さて、今回はLiitというアプリをコピーしてみた中で学んだことを書き記そうと思います。

開発環境

本記事で扱うコードは以下の環境で動作することを想定しています。

Xcode 14.3.1
Swif ...

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Android, Kotlin

はじめに

NX開発推進部Androidアプリ開発グループ所属の深沢と申します。普段はAndroidアプリの開発業務に携わっています。

スマホを使用していると、ふとした時にスマホが傾いてしまい、画面の向きが変わってしまうことがあるかと思います。その時に下のgifのようにアプリの内容がリセットされたらとても不便だと思いませんか?

Androidアプリはとある処理を追加しないと、画面回転時に値が保持されないようになっています。
ここでは、その値保 ...

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AI

はじめに

こんにちは、記事をご覧いただきありがとうございます!

データアーキテクトグループの中小路と申します。
レコチョクでデータサイエンスに関わる業務をしています。

6月のMicrosoft Build Japanで紹介されていたMicrosoft Azureの新サービス「Prompt Flow」が気になっていたところ、7月の初旬にプレビュー版で全ユーザー向けに利用可能となりました。

今回はその「Prompt Flow」につい ...

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はじめに

こんにちは。ソリューション事業部データアーキテクトグループの山田です。
当グループでは、音楽業界に向けたデータソリューションの開発と、レコチョクの各サービスのデータ分析を行っています。
今回は前者の中から、メタデータ整備の自動化に向けたPoCとして、「トラックタイトルの自動分割」を LangChain を用いて Few-shot Prompting で実装した内容を紹介させていただきます。

やりたいこと# 入力{  &n ...

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AI, ChatGPT, CSS, HTML, フロントエンド

ChatGPTやMidjourneyなどのAIツールは、私たちの仕事に大きな影響を及ぼしています。
特に画像制作やWEB制作の分野では、多くのAIツールが新規参入し、一部では「AIに仕事を奪われる」という意見も耳にします。

しかし、AIを単なる敵としてみるのではなく、働き手としてのパートナーと認識することで、我々のクリエイティビティを増幅させ、効率を向上させることも十分可能だと私は考えています。

というわけで、この記事では、AIツールを駆 ...

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UI, デザイン

murketデザインチームとは

はじめまして、murketデザインチームです。

murketデザインチームは、デザインを通じてmurketを良いものにするための職能チームです。
役割はサービスフェーズによって大きく変わっているため、今回の記事では「チーム発足から今まで」と「これから」に分けて書いていきます。

murketとは

murket(ミューケット)は、レコード会社様やアーティストマネジメント事務所様などといったデジタル商材の
販 ...

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Android, iOS, QA, 勉強会

こんにちは、Androidアプリ開発グループの杉山です。
今回は先日7/13(木)に行われたパイオニアさんとの合同勉強会についてまとめたいと思います!
前回の第一回に関してはこちらの記事で紹介していますのでぜひ御覧ください!

合同勉強会

前回に続き、レコチョクとパイオニアさんに所属するエンジニア同士でお互いの知見を共有し、交流を深めることを目的とした勉強会として開催されました。
今回はパイオニアさんのオフィスの方にお邪魔して来ました!オ ...

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iOS, Swift

はじめに

こんにちは。株式会社レコチョクの長島です。
2022年4月に新卒で入社し、NX開発推進部iOSアプリ開発グループに所属しています。
最近聞いている音楽は『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』にて公開されたNightwearというシングルです。よろしくお願いします。

さて、現在私が関わっているプロダクトでは、以下のような形で、定数定義のためにenumとstatic letを用いたファイルが作成されています。

enum ...

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Web3.0, ブロックチェーン

お疲れさまです。
次世代ビジネス推進部 Web3開発Gの荻原です。

前回【ERC4337 その1】ERC4337についてでは、EOAの秘密鍵のリスクからの脱却を目指したERC4337について紹介しました。

ERC4337を試してみることはStackupのチュートリアルを進めると簡単にできるのですが、今回はこれを応用して自分で発行したNFTをERC4337を使って転送してみようと思います。

目次実装する
実行する
tran ...

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Web3.0, ブロックチェーン

お疲れさまです。
次世代ビジネス推進部Web3開発Gの荻原です。

今回は「Ethereum developer communityにとって長年の夢」であったとEthereumの考案者Vitalikにも言われているAccount Abstractionという概念と、それをできる限り実現したERC4337について紹介します。

第1回は概要の説明、第2回は実際に実装して使ってみるところまでを紹介します。

目次Account Abstrac ...