AWS re:Invent2017 1日目 ~今日はブースを回りました~
投稿者:江藤 光冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。
(清少納言 『枕草子』より)
窓から入ってくる強烈な朝日で6時前に目が覚めました。宿泊先の窓からはコンクリートしか見えず、冬の早朝でも全く雅びな感じがしませんでした。
USJ近くのホテルに泊まると言われてワクワクしていたら、ホテルの窓からは工業地帯しかみえなかった子供時代を思い出します。 ...
re:Invent 2017 11/27
投稿者:高橋克幸初日は以下の3つのセッションに参加しました。
FSV301 – Security Anti-Patterns: Mistakes to AvoidSRV314 – Building a Serverless Pipeline to Transcode a Two-Hour Video in Minutes
ABD203 – Real-Time Streaming Applicat ...
re:Invent 2017 がいよいよ始まります!
投稿者:酒井 修平私は昨年に引き続き2年連続での参加となりますが、基本は社会人2~3年目の若手メンバーが中心となります。
社内や社外へ発信できるように色んなものを持ち帰りたいと思います!
re:Invent では毎年新サービスの発表があります。今年もどんな新サービスが発表されるか楽しみですが、昨年どのような新サービスの発表があったのか少し振り返ってみました。
数が多かったので ...
re:Invent 2017 へ向けて出発しました
投稿者:江藤 光 これやこの 行くも帰るも別れては
知るも知らぬも 逢坂の関
(蝉丸 『後撰集』より)
レコチョクが毎年参加している、AWS re:Invent の季節が今年もやって来ました。
このブログを読んでいるような人にわざわざ説明する必要も無いと思うのですが、re:Invent とは Amazon Web Services 最大のイベントで、ラスベガスのホテルを会場にして、新サービスの発表を含め様々な講演・セッションが行わ ...
データ分析基盤のトレンド(AWS re:Invent 2016)
投稿者:Toshiyuki SatoAWS re:Invent 2016に参加して思ったことです。
データ分析基盤の最近のトレンドとしては、リアルタイム処理、サーバレス、DataLake(データレイク)、となっているようです。
コンポーネントコンポーネントとしては、S3、Kinesis、Lambda、DynamoDB、Elasticsearchがメインに利用されていて、特にKinesisでリアルタイム処理を行っている事例が多かったです。
KinesisはFirehoseもS ...
AWSプレビュー利用の申し込み方法
投稿者:Toshiyuki SatoAWS re:Invent 2016 で発表のあった Batch のプレビューの申し込みをしましたので、手順を記載します。
用意するものプレビューを利用するアカウントのアカウントID
所要時間5分~10分ほど
アカウントIDの調べ方AWSマネージメントコンソールから、プレビューを利用する環境のアカウントにログイン「Support」タブの「Support Center」をクリック
アカウントIDが画面右上
AWS re:Invent 新サービスAWS Batchを聞いてきました
投稿者:Toshiyuki SatoAWS re:Invent 2016で新サービスAmazon Batchの発表とデモをみたので簡単にまとめました。
概要Batchはコンテナのように使えるワークフローのように使え、依存や独立も定義可能
スケジュール設定が可能
Batchの利用料金は無料、処理に使ったリソースの分(インスタンス)料金がかかるリソースは動的に設定できる
2016/12現在 USEast Virginiaリージョンのみ利用可能
今後Lamdbaファ ...
re:Invent 2016 の セッション Intro to Amazon Athenaに参加してきました
投稿者:長澤 雄平AWs re:Invent 2016で新サービスとして発表されたAthena(アテナ)のセッション Intro to Amazon Athena (BDA303) に
参加してきたときのまとめです。
S3バケット内にあるファイルのデータをSQLを使用することによって
データ分析することができる。
・エンジンとしてPrestoを採用
EMRもPrestoを使用できるが、EMR ...
AWS Re:Invent に出展している企業ブースの雰囲気!!!
投稿者:野々宮聡ことしの出展ブースの傾向やユーザの意向は こちらの記事 をご参照ください。
自分はもっとライトな感じで出展ブースの雰囲気をお伝えしたいと思います。
ブースは大型の会場内に大小のブースが並んでおり、入口にテーブルと椅子で作業できるようになっていたり
奥の方でもブース1つ分のスペースを電源、wifi、カフェ(コーヒー無料)を備えた休憩場所として提供していました。
ブースの傾向は監視系、BIツール、AWS ...
AWS re:Inventに参加する人に向けて 新サービス発表後のセッション編
投稿者:長澤 雄平Day1、Day2のKeynote内で発表される新サービス時にNEW LAUNCHとして新サービスのセッションがスケジュールに公開となります。
そのときのノウハウを共有します。
Keynote Day1、Day2終了後、新サービスのセッションがスケジュール表に出現します。
基本的にDay1、Day2のセッションはDay2のKeynote後にセッションがありますのでスケジュールの確認をしてください ...