AWS re:Invent 2016で新サービスAmazon Batchの発表とデモをみたので簡単にまとめました。
概要
- Batchはコンテナのように使える
- ワークフローのように使え、依存や独立も定義可能
- スケジュール設定が可能
- Batchの利用料金は無料、処理に使ったリソースの分(インスタンス)料金がかかる
- リソースは動的に設定できる
- 2016/12現在 USEast Virginiaリージョンのみ利用可能
- 今後Lamdbaファンクションも使えるようになる予定
デモ内容
- EC2の作成/起動のjobを作成
- jobのステータス管理できる
- マネージメントコンソールでもCLIからでも可能
- ステータスを見ながら、ジョブフローを制御
感想
データ取得やシステム間連携をサーバレス化するために利用したいです。 今回同時に発表されたサービスでも同じようなことが実現できそうだと思ったので、もっと調べる必要があります。 ・AWS Step Functions ・Blox ・AWS Glue
参考
https://aws.amazon.com/jp/batch/use-cases/#digital-media http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-batch-basic-feature/ http://jp.techcrunch.com/2016/12/02/20161201aws-batch-simplifies-batch-computing-in-the-cloud/
Toshiyuki Sato
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