Node.jsで再帰的にディレクトリを作る処理
投稿者:鈴木アプリ内でディレクトリを作る、となった場合、存在有無は?階層構造は?存在してた場合は?というようなことを考えなくてはならないわけですが、
Node.jsではFileReadとFileReadSyncみたいに、Syncがついているものとついていないものがあります。
やることは同じなんですがどう違うかというと非同期か同期的に実行されるかで、Sync(同期的)は使わないほうがよいとされています。
FileIOとかは時間がかかるので同期的にやると ...
Pythonで2つの辞書型(dict型)をマージ
投稿者:高橋克幸Pythonで次のような2つの辞書型をマージしたいケースがありました。
dict_a = { 'A': 'A', 'B': { 'C':'C', 'D':'D', & ...モブプログラミング(Mob programming)で開発やってみた
投稿者:酒井 修平去年あたりからモブプロの話をちらほら聞き始めてちょっと気になっていたのですが、チームの課題感的にマッチしそうだったので、数ヶ月間色々試しながらチーム開発に組み込んでみました。
ちょっとずつではありますが、上手く回りはじめたのと自分の中でも色々気づきがあったので、そのあたりをまとめようと思います。
そもそもモブプログラミングを取り入れようとしたきっかけですが、ちょっと楽しそう!というのももちろんありますが、最終 ...
Node.jsでナノ秒を扱う関数hrtime
投稿者:鈴木私はよく、技術の調査や新しいコンポーネントなどの優劣の比較をする際に、ターンアラウンドタイムやスループットを計測するため処理時間を計測してグラフにしたりということをしています。
時間を計測するのは結構難しくて、C#ではStopwatchというクラスが実装されていて便利なんですが、おおよその言語ではそういったものは用意されていません。
なので目的の時間がかかりそうな処理やAPIの前後などでUNIX時間を取得して引き算してかかった時間を ...
レコチョク勉強会 第5回「AWS初心者向けハンズオン Webサーバ構築編」を開催させて頂きました。
投稿者:鈴木2018/06/26(火)に、レコチョクオフィス内(3F)にて 「AWS初心者向けハンズオン Webサーバ構築編」の第5回目を開催させて頂きました。
内容は第5回目ということもありまして今までと同じ内容です。(前回の記事はこちら)
作業自体は下記のとおりです。
<前半>sshで接続EC2作成
FW設定
httpで接続
httpdのインストール
<後半>AMI作成
ELB作成
EC2作成
DN ...
DynamoDBのオートスケール化検討
投稿者:小野 充輝DynamoDBのコスト削減について考えてみました。
リザーブドキャパシティDynamoDBのコストを考えるときに真っ先に対応したいのはリザーブドキャパシティです。
年単位でキャパシティを前払い購入することで大幅な値引きが実現できます。
オートスケールを導入することで、実際の消費キャパシティに応じてキャパシティ値を動的に変更することが可能です。
ピーク時と平常時でキャパシティの消費量に差がある場合、大き ...
DynamoDBのパーティションに気をつけよう
投稿者:小野 充輝DynamoDBでは、テーブルを作成する際に読み込みと書き込みのスループット(キャパシティ値)を設定する必要があります。このキャパシティ値によって料金が変わってきますので、実績に基づいて出来るだけ低く設定したいところです。
ただし、キャパシティ値を超えるリクエストが発生しまうと処理に失敗してしまうので、ある程度余裕も持たなければならないというのが難しいところです。
この難しさに加えて、パーティションという厄介な存在が我々を苦しめます。
別アカウントが所有するS3へのアップロードそしてダウンロードを挑戦した結果
投稿者:小田英了AWSアカウント1 から、AWSアカウント2のバケットにファイルを置き、AWSアカウント3 でファイルを取得する。
準備環境は以下の通り。これでいけるでしょう。
共有バケットの作成: AWSアカウント2 でバケット kyouyu を作成。アクセス側の設定 :AWSアカウント1 とAWSアカウント3 で kyouyu へのアクセス許可を付与したロール作成。(記載省略)
共有バケットの設定:バケットポリシーで上記ロールのアクセ ...
Techstars Music その1
投稿者:平山鉄兵Techstars Music Acceleratorにつきまして大枠について書いてみようと思います。
その後、細かい話をしていければと予定しております。
レコチョクはTechstars Musicに参加することによって、最新の技術トレンドのキャッチアップし、世界の技術会社とのネットワークを構築します。
それによって新規事業の創発及び既存事業の推進を目指します。
Kidsアイデアソンに参加しました
投稿者:平山鉄兵先日、出てきたイベントにつきましてご報告させていただきます。
参加イベントライオン株式会社さまプレゼンツ
【親子参加可能】Kidsアイデアソン!
~アイデア創発の手法で”お出かけ”を新しく~
「お出かけ」をテーマとしたアイディアソンになります。
家族で「お出かけ」をすると結構困ることありますよね。
例えば、目を一瞬離しただけで迷子、池に突入、白い服の時にナポリタンをチョイスなどなど、
子供がいるご家庭で ...