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ドメイン

Punycode変換とは

JPRSやJPNICに詳しく記載されていますが、簡単に言うとascii以外の文字もDNSで扱えるようにする仕組みのことで、これにより日本語ドメインなんかも使えるっていうことなんですね。

ブラウザによって異なる挙動

この仕組みのせいでinputタグでtypeをemailにした場合、ブラウザによって取得できる値が異なってしまうので注意が必要です。
IEやFirefoxは入力した値がそのまま取れますが、chromeはドメインがPuny ...

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APACHE, ELB

はじめに

環境移行のタイミングだったりで、ドメインや通信周りの設定を変更することがありました。
今回対応したシステムは過去にはHTTP通信も許可していたようで、実際未だにちらほらそういったアクセスがあり、
この移行のタイミングでこれらをHTTPSでリダイレクトさせるようにしました。

設定内容

ApacheのRewriteを利用してHTTPできたアクセスをHTTPSにリダイレクトさせました。

    # ...

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Aurora, イベントレポート

概要

Amazon Aurora 事例祭りの事例紹介ということで、1年ほど前にクラブレコチョクのシステムをOracle RACからAmazon Auroraへ移行したので、それについてお話しさせていただきました。

内容

こちらが発表のスライドになります。

Oracle racからaurora my sqlへの移行 from recotech

アジェンダとしては、

レコチョクとクラブレコチョクについて
Auroraを選択した理由
ど ...

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API, イベントレポート

先日の開催されましたAPI Meetup Tokyo #18 〜API Tech スペシャル 2017〜に登壇させていただきました。
自分は持ち時間5分だったのですが、3分ほどオーバーしてしまいました。。。すみません

発表内容

現在公開用のAPIを作ろうとしているのですが、その活動についてお話しをさせていただきました。
ざっくりとですが以下のような内容です。

ハッカソンなどイベント限定でAPIを公開したきたけどあまり利用されていないこと ...

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AWS

Zero-Downtime Patching の機能が使えるようになりました

No maintenance No Life なRDSに、遂にAuroraバージョン1.10からですがダウンタイムゼロでメンテナンスが実施できるようになりました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/amazon-aurora-update-spatial-indexing-and-zero-downtime-patching/
Postgre ...

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Aurora, AWS, PostgreSQL, re:Invent

すごくざっくり概要だけまとめます。
※誤訳があったらすみません。

アーキはMySQL for Aurora とほとんど同じ
cacheはレイヤが別なのでリスタートしてもcacheが載った状態からリスタートします。


性能はPostgreSQLより、2~3倍よいといってました
Crashからのリカバリは85倍も速いといってました。


これ確か監視のダッシュボードになります。下の部分はSlowQuery ...

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Lambda

Lambdaのコードの管理とかデプロイってどうやってやるんだよー
って思ってたら、Serverless Frameworkってのがあるんですね。
AWS Lambdaを活用したServerless Frameworkを触ってみる

また先日参加したSeverlessConfのUnlimited Frameworksというセッションで、
様々なFrameworkの説明をされていて、Apexとかchaliceとか、結構手軽に使える感じかなと ...

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Git

構成

グループ内で利用しているGitLabサーバは、下記のような構成で運用しています。

ウェルノウンポート以外の任意のポートをanyで許可
自己証明によるhttpsアクセス → URL:https://ドメイン:任意のポート/

理由としては、アクセスするサーバが増えるたびにSGの設定を変更する運用が煩雑だったこと
また、SecurityGroupに設定できる数にも上限があるのでこのような構成としました。

設定

GitもしくはSou ...