【re:Invent 2018】Day3 -いよいよ本命のKeynote!-

AWS, re:Invent, re:Invent2018, イベントレポート

はじめに

こんにちは、ラスベガスに来て、4日目となり、なんとなく英語のヒアリングが
上達してきたような感じがしています。錯覚かもしれません。岡崎です。

案外日本食って、恋しくならないものですね。
それは、まだ4日目だからでしょうか??
とりあえず、日本に帰ったらカレーライスを食べたいですね。

それは、さておき今回のAWSの大目玉であるKeynoteでは、たくさんのサービスが
発表されていました。これについて概要をお伝えしたいと思います。

Keynoteの雰囲気について

会場内は、こんな感じになっておりめちゃくちゃ広いです。
因みにKeynote自体は、AM 8:00 からなのですが約1時間前から
並んで、座席は真ん中のほうでした。
Keynoteの開演前にはDJがプレイしており、ノリノリで良さげな音楽を流してくれます。
サントラが欲しくなります。

keynote.jpg

AWSのCEOである Andy Jassy 氏 が現状のAWSのサービスについて概要を説明した後、
顧客の声を有名なバンドの歌詞とリンクさせて、そのコンセプトに沿ったサービスを紹介/発表していきます。

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Keynoteの新サービスについて

今回、一番盛り上がったのは、確実に AWS DeepRacer でしょう。
まさかのまさかで驚きました。このサービスは、機械学習(強化学習)を取り入れた 1/18スケールの
ラジコンカーで、完全自律型走行を可能としています。
因みに、各国のAWS Summitでトーナメントを行って、2019年のre:Inventにて
世界チャンピオンを決めるようです。こういう遊び心、大切だと思います。

deep_racer.jpg

色々なサービスが発表されていく中で、私が感じたのは、
機会学習系のサービス強化に、より一層力を入れており、
どのレイヤーのデベロッパーも気軽に使えるようにしているなぁという感想でした。

新サービス 「Amazon Forecast」 の体験レポート

上記で紹介した機会学習系のサービスの中で 「Amazon Forecast」 のワークショップに行ってきたので
ワークショップの雰囲気と内容についてお伝えします。

■ 体験後の感想

正直な話、AWSは毎日触っているのですが、機械学習系は、触れたことが
なくSageMakerも今回のワークショップで触るのが初めての状態でした。
それでも、分かるくらいにシンプルでした。

可能性を多く秘めているサービスなのではないかなぁと思いました。
用途的には、商品需要の予測やサーバのトラフィックの予測など色々使い道はありそうです。

■ 体験後の内容概要

  • 「商品の需要データを利用して予測データを作成し、メトリクスで見る」 ところまで

■ 体験後の内容詳細

  • ワークショップでのアーキテクチャ図
    (※ワークショップでは、ソースコードと軽い説明くらいしかなかったので、それらから起こした図になります。)

force_arc-2.png

  • やったこと(詳細なコードまで転記していいのか分からないため、日本語での詳細説明となります)
    • Jupyter Notebook上でソースコードを動かしながら説明を受けながら理解を深めていく(※以下はcliを使った操作になります)
      1. 「boto3」の初期設定
      2. 「タイムスタンプ」 「数値」 「クライアントID」 のカラムがあるCSVの大容量データをS3バケットに配置(約1TB)
      3. 「Amazon Forecast」にIAM Roleの割当(S3 の読み取り権限)
      4. 「Amazon Forecast」でCSVのカラム毎のデータのスキーマ定義をする
      5. 「CSV」 -> 「DataSet」 を作成する
      6. 5.のデータ群をグループ化する(「DataSetGroup」を作成する)
      7. 6.で作成した「DataSetGroup」を読み込む(「Amazon Forecast」の状態がACTIVEになるまで)
      8. 7.のものから 「Amazon Forecast」が提供するレシピを選択(Multiquantile Recurrent Neural Network (MQRNN) …etc) した後予測データを作成
      9. 「Amazon Forecast」のダッシュボードから商品の需要予測データを見る(年月日,クライアントID等を指定して)

おまけ1

とあるブースでハズレ賞として、ライトセイバーが貰えるのですが(当選するとSwitchがもらえます)
ライトセイバーを持って歩いていると、「それで切らないでくれ」とか「ライトセイバーだ…(小声)」
とか周りから英語で言われたりするので、目立ちたい方はライトセイバーを持ち歩いてみては
如何でしょうか。

おまけ2

MGM という会場で
シルク・ドゥ・ソレイユ を見てきたのですが、本当に感動しました…
圧倒的なステージの仕組みと音楽の良さ、そしてキャストの演技力
どれをとっても本当に良かったです。
ラスベガスに来た方はぜひ足を運んでみては如何でしょうか。

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この記事を書いた人

岡崎拓哉
岡崎拓哉
2016年に入社した新卒。ドラムとインコが好きな人。
最近は、デザイン駆動設計や関数型プログラミングに興味あり。
マネジメントも覚えていきたい系エンジニア。