イベント2日目の夕方から、企業が出展しているブーススペースがやっと開放されました。
初日からは、開催していません。。
みんなが、おそらくお土産を頼んでるであろうイベントですね。
ブースによっては、抽選をつけたりして、客の目をひかせようと頑張っていました。
出展ブースに行ってみよう
とはいえ、有名企業から、スタートアップ企業までいろんな人達がブースを出しているので、かなりのいい刺激になりました。
下手なセッション行くよりも勉強になります。コミュニケーションも含めて。
ほとんど、知らない企業ばかりですが、自分たちのプロダクトに自身を持って説明をしていました。
今回の出展ブースから見えてきた今の流行?
出展ブースを確認していると、あることに気づきます。それは、今、AWS関連でどんなサードパーティサービスが必要とされているか?ということです。
今年は、出展ブースのほとんどが、監視系、BIツール、AWSマネジメント系のサービスでした。特に監視する系が幅をとっていました。
Datadog、New Relicはもちろんのこと、いろんな企業が監視系サービスをデモしていました。そこにもちろん人だかりもできていました。
流行から見えてくる、AWSに足りていないもの
やはり監視系はAWSサービスには必須なのだが、AWS独自サービスだと物足りないという人は世界中で共通の意見だったみたいです。
あとは、Cloud上にアップロードしてあるデータを分析するためのBIツールも、データをいかに見やすくするかは、個人の腕しだいなところがあるので、その部分を見やすくなるツールを作りましたーってところが多かったです。
なので、AWSを使ってみて気づき出した不便なところを、それをを補おうと今続々とサードパーティ製でだされているっぽいです。
感想
去年がどんな感じだったのか?しらないので、今年の出展だけみるとそんな感じに見えました。
逆に1,2年前にはものすごく注目を集めていたDocker等が、今年まったく聞かなかったです。一応、ブースはありましたが、、
この話は、また別の機会に話します。
以上、出展ブースに関してでしたーー!
この記事を書いた人
- PM(プロダクトマネージャー)目指して奮闘中、プログラムから、アーキテクト設計、サービス検討から、チームマネジメント、DevOps、いろいろやってます。
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