AWS re:Inventに参加する人に向けて セッション参加編

AWS, re:Invent, イベントレポート

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アメリカのラスベガスで2016年11月28日から5日間開催されているAWS re:Inventに今年も参加しています。
今回このイベントに参加された方や、来年参加される方向けに情報を共有させて頂きます。

1.概要

AWS re:Invent 2016はwebやアプリから聴講したいセッションの座席予約ができるようになっています。
人気のセッションや満席な状態でも聴講できたのでその内容を共有します。

2.入場の優先順位

基本的に開場前は列が2つできます。
1つは事前予約が完了している人用。
もう一つは事前予約に欠員が出た場合のキャンセル待ち(以降WaitingListと記す)の列です。
開場後は事前予約の人を先に通します。入場の際は個人PassのICチップをスキャンして予約情報と照合していました。
セッション開始直前の時点でスタッフが空席をカウントしてその分だけWaitingListの列の人数を通します。
その際も個人PassのICチップをスキャンして入場チェックしますが、WaitingListに登録済みか未登録で当日飛び込みで並んだかはシステムチェックされていませんでした。(イベントの参加資格があるかどうかだけ)

3.結論

興味のあるセッションはWaitingListに登録が出来なかったとしても早前にセッション会場の前でwaitingの列に並べば入れます!

予約済み >>> WaitingList登録済み >>> 当日飛び込み

の順かと思っていましたが実際は

予約済み >>> 当日Waitingの列に並んだ順

になります。

この記事を書いた人

野々宮聡
野々宮聡レコチョクエンジニア(駆け出し)
今年の半ばからレコチョクエンジニアとして働き始めた野々宮 SATEOSHI(写真:スペルミス?)です。
斬新なサービスやその成り立ちに興味あります。
このサイトでは色々な興味あること、気になることや自分の経験・体験を書いていきたいと思います。