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見やすいスライド作成のコツ集

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ながさき
最終更新日2018/04/27 投稿日2018/04/27

パワポで資料を作成する場合に見やすくするポイントについて、 見たり聞いたりしたことを備忘的にまとめます。

見やすい=伝わりやすいにもなりますので、 見やすいことは重要です!

◆メインメッセージを目立たせる

 ・9~13文字:人間がパッと見て認識しやすいとの京大研究がある     └ヤフートップは13文字以内になっているのは有名な話  ・サブメッセージは、あくまでメインを補完するための情報とする     └自信がない場合ほど情報を盛り込みたくなるので注意

◆配色は基本3色まで

 ・ベースカラー:真っ黒より濃いグレーが見やすい           └私はOffice2016のデフォルトカラーで             黒系の5つ並んでいるうち上から3つ目を使います            (これで伝わりますでしょうか、、)  ・メインカラー:強調に利用  ・ポイントカラー:より注目させたい箇所に           システムのイメージカラーやコーポレートカラーにするとよい

◆その他

 ・文字サイズ:強調は32以上、読んでほしいところは18~32がおすすめ  ・改行:単語の途中になったりしないよう、読みやすい位置を工夫  ・サブメッセージとして表を用いる際も、目線の動きに沿った配置と視認性の良い配色に気を配る


大前提として、資料で言いたいことが明確であることが重要です。 頭の中が整理されていれば、そのまま整理された美しいスライドになります。 その上でポイントを押さえたレイアウトを意識すると、より伝わりやすくなります。

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非エンジニアですが、エンジニアとシステム利用者の
垣根を無くすため日々奮闘中です。

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