re:Invent 3日目 レポート
本日の参加スケジュールはは以下のとおりです。
- Keynotes
- CMP309 – How Netflix Encodes at Scale
- CTD208 – In Space, Everyone Can See NASA Stream (in 4K)
- ABD341 – NEW LAUNCH! Amazon Kinesis Video Streams Use Cases
本記事ではKeynotesでの内容と新サービスのKinesisについて記載します。
Keynotes
本日の会場の様子です。昨日とくらべイベント会場のような場所になっています。
本日はAWS忍者くんを良い角度で撮影に成功
最初に紹介されたのは Alexa for Business
音声入力で会議のデバイスを操作して、
今まであったディスプレイへの投影で戸惑っていまうような場合を解消できるといっていました。
次に AWSからIDEとなる AWS Cloud9 が発表されました。
AWS Cloud9を利用するとIDE上でLabmdaを実行することができるそうです。
次に AWS Serverless Application Repositoryです。
個人的にはこれが一番興味を惹かれました。
GitHubとどう違うのか気になりました。
Amazon Kinesis Video Streams Use Cases
このセッションでは昨日発表された新サービスの Amazon Kinesis Video Streams についてユースケースが紹介されていました。
まず初めに Smart Home です。
飼っている犬をカメラで撮影し Kinesis でストリームを受け取り動画をエンコードしWebで配信します。
次に Smart Cirtyです。
町の監視カメラから Kinesis 経由で機械学習させて特定のものを探し出します。
最後は、Industrial Automation
工場などの機械をストリーム画像単位で監視し、異常を検知しメンテナンスをスケジュールします。
これらからのユースケースより、 Kinesisは動画ストリームの受け口として様々なソリューションと組わせることができることがわかります。
おわりに
参加するセッションは一応今日で終わります。
re:Inventで驚いたことはイベントの規模がとても大きかったことです。
5個所のホテルで、約1000セッションが行われるイベントは他にはないと思います。
そして Keynotes ではDJがいてバンドの演奏がされたりなど演出がすごく、
また毎年新しいサービスが大々的に発表されるイベントはなかなかないと思います。
来年も機会があったら参加してみたいと思います。
この記事を書いた人
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新卒3年目で脱新人を目指してます。
フロントに興味を持ち始めた今日このごろ。
趣味は 麻雀 プログラミング 音楽。
運動不足を感じているため、ダンスを始めようかと思っています。
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