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【ARC209】 A Day in the Life of a Netflix Engineer III
Netflixがどういった考えをベースにどのような技術的な取り組みをしているかを紹介するセッションです。
※スライドの写真が見にくいですがご容赦ください。。
Winning Moment of Truth
競合がたくさんいる中で、如何にユーザーに選択してもらえるかを追及していくんだといっていました。
Netflix Open Connect
いわゆるCDNで、1000のロケーションがあるそうです。
こちらに日本語での説明もあります。
AWS上のお話し
アーキテクチャ
CLB⇒ZUUL⇒Servicesという感じになっています。
ZUULはNetflixのOSSで、フロントとバックエンドの間でルーティングとかモニタリングをしてくれるものです。
ZUULより後ろの部分ももう少しだけ細かくみると、EDGE層⇒MID層⇒PERSISTENCE層⇒Batch層に分かれています。ServiceによってはBatch層がなかったり、PERSISTENCE層がCACHE層だったりという感じです。
ちなみにこのロボットみたいなやつは、Fenzoというクラスタを管理するOSSです。
Chaos
NetflixのChaosエンジニアリングについては知ってい人も多いかもしれません。
Chaos Monkey は非常に有名ですが、ChAPというのも最近できたそうです。
Chaosのオートメーションのプラットフォームと言っていました。
感想
自分がちょっと聞き逃してしまったので書いていませんが、クラウドの外のネットワークについての取り組みも話されていて、動画というコンテンツを配信していく上では非常に重要なんだと感じました。
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