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【re:Invent 2017】Netflixのセッションを聞いてきました

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酒井 修平
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最終更新日2017/12/08 投稿日2017/12/08

【ARC209】 A Day in the Life of a Netflix Engineer III

Netflixがどういった考えをベースにどのような技術的な取り組みをしているかを紹介するセッションです。 ※スライドの写真が見にくいですがご容赦ください。。

Winning Moment of Truth

競合がたくさんいる中で、如何にユーザーに選択してもらえるかを追及していくんだといっていました。

Netflix Open Connect

いわゆるCDNで、1000のロケーションがあるそうです。

こちらに日本語での説明もあります。

AWS上のお話し

アーキテクチャ

CLB⇒ZUUL⇒Servicesという感じになっています。

ZUULはNetflixのOSSで、フロントとバックエンドの間でルーティングとかモニタリングをしてくれるものです。 ZUULより後ろの部分ももう少しだけ細かくみると、EDGE層⇒MID層⇒PERSISTENCE層⇒Batch層に分かれています。ServiceによってはBatch層がなかったり、PERSISTENCE層がCACHE層だったりという感じです。

ちなみにこのロボットみたいなやつは、Fenzoというクラスタを管理するOSSです。

Chaos

NetflixのChaosエンジニアリングについては知ってい人も多いかもしれません。 Chaos Monkey は非常に有名ですが、ChAPというのも最近できたそうです。

Chaosのオートメーションのプラットフォームと言っていました。

感想

自分がちょっと聞き逃してしまったので書いていませんが、クラウドの外のネットワークについての取り組みも話されていて、動画というコンテンツを配信していく上では非常に重要なんだと感じました。

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