可視化の重要性
DevSumi 2017でも発表されていましたが、 「新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する」 という講演が興味深かったので紹介します。
エンジニアがどれほどビジネスに貢献しているのか? というのを可視化できるようにして置くことがとても重要だという話になります。
- エンジニアの書いたコードが、直接売上等に関わっているのであれば、可視化は簡単だと思います。
- そこの部分にフォーカスして、改善していけばいいのだから
- しかし、エンジニアが書いたコードが、直接売上等には関わっていないと、売上等の数値に効果が直結しない構造になっていまいます。
関わっていないわけではない
もちろん、サービスを開発して、リリースして運用している以上、エンジニアリングが何も貢献していないわけではないですよね? でも、エンジニア側がビジネス貢献をうまく説明できない、もしくはビジネス側が理解してくれないということが発生してきます。 そうすると、関係性がどんどん歪んでいきます。
にょこた
PM(プロダクトマネージャー)目指して奮闘中、プログラムから、アーキテクト設計、サービス検討から、チームマネジメント、DevOps、いろいろやってます。