この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
bottleってフレームワークがありまして、使ってみたお話です。
準備
pip install bottle |
もしくは
これをアプリをつくるディレクトリに置きます。
書いてみる
from bottle import route, run, template @route('/hello/<name>') def index(name): return template('<p>Hello {{name}}!</p>', name=name) run(host='localhost', port=8080) |
これを適当な名前で保存して終わりです。
動かす
python hello.py |
のように保存した名前で実行します。
ブラウザから
http://localhost:8080/hello/bottle と叩いてみると
Hello bottle!と返ってくるはずです。
ややこしい設定がいらなくてPythonさえ入っていればできるので
よさそうですね。
この記事を書いた人

最近書いた記事
2017.11.13Boto3を使ったら空文字のままだとDynamoDBにデータが入れられなかった話
2017.08.24Pythonでユニットテスト書いてみる
2017.06.20Pythonで設定ファイルを読み込んでみる(YAMLファイル)
2017.05.22PythonでXMLの要素を削除する