Google Chrome の「スーパーリロード」

Chrome

前書き

Web開発 と キャッシュ

Web 開発をするにあたって、キャッシュとの戦いは避けられません。

あれ?直したはずの箇所がまだ動いてないな…

あ、古いバージョンがキャッシュに残ってたのか!

みたいな不毛なことを繰り返しながら、開発者は着実に精神と残り時間が削られていきます。

今回、これを解消するための機能について紹介します。

Chrome における実装

ブラウザ開発者もこの問題は既知のようで、開発者用にキャッシュを無視して読み込むという機能があります。
Google Chrome では、この機能を「スーパーリロード」と呼ぶらしいです。

単語の前に「スーパー」を付けて上位であることを表すということを21世紀にやってくる辺り、Googleのセンスを感じます。

…前置きが長くなりましたが、以下でスーパーリロードのやり方を説明します。

スーパーリロード

環境

  • Google Chrome 54
  • OS X 10.11

手順

(1) まず、開発中のページで「開発者ツール」を開きます

result.png

(2) その状態で、リロードボタンを「長押し」すると、メニューが出てきます

result2.png

(3) ここで「ハード再読み込み」を選ぶと、キャッシュを無視して再読み込みができます

後書き

あれ?スーパーリロードって名前じゃなかったの?

記事を読んでいてそう思った方も多いかと思います。
書いていた私もそう思いました。

メニューの文言には「ハード再読み込み」とあるのですが、呼称はあくまでも「スーパーリロード」の方が一般的なようです。
「ハード再読み込み Chrome」でグーグル検索をかけてみても、スーパーリロードという名前ばかりが引っかかります。

…なんでなんでしょうね。

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